クリームの基礎知識や購入するときの選び方や比較のポイントをガイド!

基礎知識

化粧水や美容液、乳液などで整えたあとのお肌に使用します。
水分と油分を乳化させて作られた物ですが、乳液よりも油分が多く含まれており、主に乾燥からお肌を守ったり、化粧下地代わりやクレンジングクリームとしても使用されています。
ひとくちにクリームと言っても、このように用途の違う種類があるので、パッケージや用法をよく確認するのが大切です。

説明画像

クリームのタイプと特徴

タイプ ナリシングクリーム バニシングクリーム コールドクリーム
特徴

ナリシングクリーム

もっとも一般的なクリームがこのタイプ。ワセリンや植物性のオイルなどが含まれており、お肌を乾燥からしっかり守ってくれます。化粧水や乳液で潤いを補給したあと、その潤いを閉じ込めるようにやさしく浸透させましょう。

バニシングクリーム

一般的なクリームよりも、油分が少ないタイプ。塗ってしばらくすると、肌にスーッと消えていくようになじむのが特徴です。保湿はしたいけど、ベタつきや油っぽい物が苦手な方におすすめです。

コールドクリーム

主にメイクを落とすクレンジングやマッサージとして使用される物がこのタイプ。お肌にのせ、やさしくマッサージしていくとメイクが浮き上がり、クリームがオイル状になってきます。ぬるま湯でしっかり洗い流すか、蒸しタオルで優しくオフするのがおすすめです。

クリーム選びのポイント

選び方1:パーツや用法に合わせて選ぶ

寝ている間にじっくり保湿

乾燥が気になる目元を保湿

お顔もボディもまとめて保湿

特に保湿成分や美容成分、油分が多く含まれるのがナイトクリームです。セラミド・ヒアルロン酸の潤い成分はもちろん、スクワランやコラーゲン・プラセンタなどの美容成分が多く含まれている物もあります。油分がお肌に膜をはってくれるので、寝ている間の乾燥からしっかり防いでくれます。ただし、メイク崩れの原因になりますので、日中の使用は控えた方がいいでしょう。

目元の皮膚はとても薄く、敏感です。そのため、ミゾやくすみが目立ちやすい場所でもあります。そんな目元をやさしくしっかり潤いケアしてくれるのが、目元専用クリームです。保湿・美容成分・油分が含まれたクリームであることに変わりはないですが、敏感な目元に合わせた低刺激処方で作られている物が多いです。(植物性など)

通常のボディクリームやハンドクリームは、そのままお顔に使うと刺激を感じる場合があります。(ボディとお顔では皮膚の厚さや強度が異なるため)全身使えるタイプのボディ&フェイス用クリームなら、低刺激で無香料であったり、オーガニックで作られていたりするので安心です。スキンケアにあまり時間がかけられない方や、お手入れが面倒という方は、このタイプがおすすめです。

選び方2:配合成分にこだわって選ぶ

エイジングケアにこだわる

日中使用にこだわる

とことん低刺激にこだわる

特にナイトクリームなどは、寝ている間に美容成分がじっくり浸透するようリッチな配合になっている物が多いです。ハリやプリプリ感にはコラーゲンやEGF、かたつむりエキス、ミゾにはエラスチンやレチノール、毛穴の悩みにはビタミンC、くすみには紫根…などなど、ご自分の目的に合わせた成分が入っている物を選びましょう。

日中に使うならば、油分の少ない比較的さっぱりしたバニシングタイプがオススメです。「さっぱり」「ニキビ肌にも」などと謳われた物を選んでもいいでしょう。お肌をしっとり整えれば、メイクのノリや持ちもよくなります。ただし付けすぎたり、元々脂性肌の方が使用すると逆にベトベトしてメイクが崩れる原因にも。様子を見ながら使用するのがいいでしょう。ベタつきがどうしても気になるならば、ハンドクリームやナイトクリームとして使う手もあります。

お肌が敏感な方は、クリームの油分や乳化剤で逆にトラブルが起きてしまうことも。無添加やオーガニックの物をんだり、植物性の油分が含まれている物などを選ぶといいでしょう。敏感肌用に開発された化粧品も多く出ていますので、心配な方はサンプルからお試しいただくことをおすすめします。

選び方3:乳液とクリームとオイルの違いって?

乳液もクリームも、「水分と油分を乳化して作られた」物です。
ただし、乳液はより水分が多く、クリームはより油分が多い配合となっている物が多いです。
乾燥肌が気になる方は、乳液のあとにさらにクリームを。
脂性肌が気になる方は、乳液のみ使用…など、お肌の様子を確認しながら使用することをおすすめします。
また、オイルは100%油分ですので、水分は入っていません。乾燥が気になる季節や、クリームでもケアしきれない場合は、スキンケアの最後にオイルをプラスしてみましょう。

乳液とクリームとオイルの違いって?

購入前に最終チェック!

  • 自分に本当にクリームは必要?

    乳液・クリーム・オイルなどは、化粧水だけではケアしきれない乾燥対策として使用する物。まだ皮脂の分泌が活発な若い世代はもちろん、ニキビなどができやすい脂性肌の方には栄養過多になってしまうこともあります。
    やはり油分はお肌に膜をはりますので、お肌のタイプによっては毛穴がつまってニキビや吹き出物などのトラブルにつながることもしばしば。
    「洗顔後にそこまでつっぱらない」「あぶらとり紙が必須」などという方は、乾燥を感じた部分に塗る程度にし、お顔全体やテカりやすいTゾーンは避けたほうがいいでしょう。

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