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基礎知識
化粧水や美容液、乳液などで整えたあとのお肌に使用します。
水分と油分を乳化させて作られた物ですが、乳液よりも油分が多く含まれており、主に乾燥からお肌を守ったり、化粧下地代わりやクレンジングオイルとしても使用されています。
ひとくちにオイルと言っても、このように用途の違う種類があるので、パッケージや用法をよく確認するのが大切です。

目次
- 選び方1 : お肌のタイプに合わせて選ぶ
- 選び方2 : 代表的なオイル3種から選ぶ
- 選び方3 : 「オイル焼け」「油焼け」って?
基礎知識
化粧水や美容液、乳液などで整えたあとのお肌に使用します。
水分と油分を乳化させて作られた物ですが、乳液よりも油分が多く含まれており、主に乾燥からお肌を守ったり、化粧下地代わりやクレンジングオイルとしても使用されています。
ひとくちにオイルと言っても、このように用途の違う種類があるので、パッケージや用法をよく確認するのが大切です。

目次
| タイプ | 保湿用 | クレンジング用 | マッサージ用 |
|---|---|---|---|
| 特徴 |
主にスキンケアの一番最後に使用するタイプです。お肌を乾燥から守るのはもちろん、外からの刺激をやわらげてくれるバリア機能も持ち合わせています。 |
メイクを落とすクレンジングに使われるタイプです。油分が使われているメイクを、同じく油分で浮かして落とす理論です。オイルは水分と混ざると乳化します。したがって、商品によっては顔や手が濡れた状態では使えなかったり、逆にお風呂場でも使える物もあります。用法を確かめてから使用しましょう。 |
マッサージに使われるタイプです。油分なので手の滑りがよく、お肌に刺激を与えずにマッサージすることができます。その後、洗い流しやふき取りが必要な物もあれば、必要でない物もあるので、用法を確かめてから使用しましょう。 |
乾燥が気になるお肌 |
ニキビや皮脂が気になるお肌 |
刺激が気になるお肌 |
|---|---|---|
まず、化粧水でしっかり水分を補ってから使用しましょう。乾燥しているお肌は水分が不足していますが、オイルには水分が含まれていないので、まずは潤い補給が先決です。 |
ニキビや皮脂が気になる方には、さっぱりしたスキンケアがオススメです。しかし、さっぱり感にこだわりすぎて潤いが不足してしまうとお肌のトラブルも加速しがちです。そこで、ニキビにいいとされる抗酸化パワーの高いビタミンEが豊富なオイルはいかがでしょう? |
化粧品でお肌が荒れた経験がある方や、なにかと乾燥しやすいタイプの方はお肌にやさしい100%無添加のオイルがオススメです。やはり油分は酸化しますから、商品によっては酸化防止剤などの添加物が含まれている場合があります。表示成分をチェックし、なるべく無添加やオーガニックの物を選びましょう。またオイルの種類によっても酸化し易い物、しにくい物がありますので、なるべく少量のボトルを購入し、短期間で使い切るのがベターです。 |
オリーブオイル |
スクワランオイル |
バーユ(馬油) |
|---|---|---|
保湿・クレンジング・マッサージなど、万能に使われている代表格がオリーブオイルです。植物性オイルの中でも酸化しにくいため、酸化防止剤などが使用されていない無添加の物が多く販売されています。 |
主に、深海サメの肝油を精製した物がスクワランオイルです。そのほか、植物性のスクワランオイルや合成の物もあります。ベタつかずにスッとなじむのが特徴と言われています。 |
古くから民間療法でも使われてきたとされる馬油は、その名の通り馬の脂肪から作られています。完全無添加で作られた物や、防腐剤や酸化防止剤などを加えて作られた物など様々です。 |
スキンケアの話題でたびたび見かける言葉が「オイル焼け」「油焼け」などです。
「油分がお肌の上で酸化してシミなどの原因になる」と言われているのが「オイル焼け」ですが、これは鉱物油の精製技術が低かった時代の事例だそうです。
現在は鉱物油の精製技術が向上しているので、オイル焼けの心配はないと言われています。
また、鉱物油ではなく植物性のオイルでも、酸化し易いタイプ(ローズヒップオイルなど)には、元から酸化防止剤が入っている物が多いです。気になる方は購入前にしっかり成分などを確認するのがいいでしょう。

保管方法を確認しましょう
ほかの基礎化粧品に比べ、100%天然物や無添加の商品が多いのがオイルです。
個々の差はあれど、全体的にほかの基礎化粧品より酸化が気になる性質を持っています。水分が混ざると、乳化のおそれも出てきます。
いずれの場合もパッケージや説明書をよく読み、保管方法などに気を配って、正しい使い方を心がけましょう。